【うつ病と付き合う】自分を「責める」のではなく「ほめる」
皆さまこんばんは。うつ病✖︎銀行員✖︎パパのneoです。月曜日の夜をいかがお過ごしでしょうか?今日は平穏な一日でしたでしょうか???
「継続は力なり」との言葉通り、まずは毎日更新を継続していけたら、と決意しております。
お時間のない方は、要約の箇所だけお読みくださいね~。
1、要約
・うつ病になると、どうしても自分を「責める」ことばかり。
・弱っているときに自分を傷つけて、いいことはほとんどない。
・自分を「責める」のではなく、自分を「ほめて」あげよう。
⇒ブログやSNSを使って、同じ境遇にある人に今日の自分の頑張りを報告してみよう。
2、自分を「責める」のではなく、「自分をほめて」あげよう
うつ病になる方は「真面目な方が多い」と一般的には言われているようです。
私自身、主治医をはじめ、職場の方など多くの方から真面目と言われます。
では「真面目」とは具体的にどういうことでしょうか?
様々な特徴があると思いますが、
「自責の念」が強い
という面があるのではないでしょうか?
私自身、病気の時はもちろん、普段から自分を責める傾向にありました。
たとえばある出来事が起こった際に、相手が99%悪いとしても、自分に1%でも否があれば、反省して改善しよう、という思考です。
こういった
自分を「責める」という考え方から、
自分を「ほめる」という考え方
に少しずつ切り替えていくことが、
うつ病とつきあう上では肝要だと思います。
言葉にするのは簡単ですが、実践するのは本当に難しい。
私もいまだに自分を責める場面が多いです。
3、自分を「ほめる」具体的な方法とは?
では具体的にどうすればいいのか?
それが、
ブログやSNSを使って、同じ境遇にある人に今日の自分の頑張りを報告してみる
ということです。
きっと共感してくれる方がいるはずです。
私自身が皆さんの闘病記、奮闘記を見て
「立派だなあ」
「すごいなあ」
「頑張っているなあ」
と日々感じています。
職場の方にとっては至極普通のことであっても、うつ病の方からすると本当にシンドイことであったり、踏ん張ったりしていることってよくありますもんね。
4、おまけ 今日の私の3つのガンバリ
というわけで、ここからは今日の自分の頑張りについて書こうと思います。
興味のない方は読み飛ばしてくださいね。。汗
●ガンバリその1
兎にも角にも出社した。
ん?それだけ?
そうです、それだけです。
私の中では月曜日の朝が最も過酷な時間帯なのです。。。
昨日のブログにも書きましたが、今週も中々の辛さでした。特に頭痛とダルさが強かったです。
寒い朝、布団の中で
「あー行きたくない」
「このまま寝ていたい」
とかれこれ30分近くモヤモヤしていましたが、何とか出社できました。
(15分の遅刻で注意されましたがorz)
●ガンバリその2
悪い出来事をキチンと上司に報告した。
ん?それだけ?
はい、またもやそれだけです。
皆さんの上司はどのようなタイプですか?報告はしやすいですか?
私の場合は時と場合によりけりなのです。正直話しかけるのに毎回緊張します。
「また叱られるかもしれない」
「目も合わせてもらえないかもしれない」
「今は忙しくて相手にされないかもしれない」
といったネガテイブなことばかりがいつも浮かんできます。報告が正直辛いのです。割り切ろう割り切ろうと思うのですが、やっぱりダメですね。
ですが今日は逃げなかった。発覚したのがちょうどお昼休み前。
「お昼休みが終わってからでも。。。」
「今日の帰りにでも。。。」
「最悪明日の朝にでも」
こんな甘い誘惑に今日は勝つことができました。帰ってブログに書いてやろうと思えたからです!
(その時は優しかったですが、別件の時は多忙のためか目も合わせてもらえませんでしたorz)
●ガンバリその3
お家に帰ってご飯を食べた後、食器をササッと洗って、食洗機を回しました。
え?それだけ?
はい、それだけです。あ、でもこれは妻からちゃんと感謝されました。
よかったよかった。
あーちょっとスッキリした。今日も頑張ったぞ、オレ、うんうん。
皆さんもぜひ試してみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
neo
ブログ村 ランキングに参加しています。
よろしければクリックお願いいたします。