FP1級が教える!家計簿をつける際に大切にしたい3つのこと&先着3名様へのお知らせ
皆さんこんばんは。「うつ病になって年収150万円ダウンした銀行員」neoです。
悲観せずに前を向くしかない、うむ。
昨日は家計簿をつけてみよう、という提案をさせていただきました。
ですので本日は、家計簿をつける際に大切にしたい3つのことを書こうと思います。
この記事を読むことで、
「もう家計簿で挫折しない」
「今度こそ家計簿が続けられる」
そして
「あなたの家計が変わる」
スタートの一助となれば幸いです。
そして決意をされた方を応援する企画をご準備しました。
よろしければ、最後までお付き合いください。
1、要約
・家計簿が続かない3つの理由とは?
①家計簿を一緒につけるパートナーがいない
②目的が明確ではない
③細かくつけすぎている
・家計簿をつける際に大切にしたい3つのこと
①家計簿を一緒につけるパートナーを見つける。
②目的を明確にする
③まずは大まかに、自分の家計を知る。
・お知らせ ~一緒に家計簿をつけてみませんか?~
2、家計簿が続かない3つの理由とは?
①パートナーがいない
これは何も家計簿をつけることに限った話ではありません。
何かを一人でコツコツと続けていくことは本当に難しい。
中学高校と私は陸上部でした。
とんでもない地獄のようなメニューを毎日こなせたのはなぜか?
それはパートナ=仲間がいたからに他なりません。
家計簿をつけることも同じではないでしょうか?
②目的が明確ではない
家計簿をつける際に目的をハッキリさせましたか?
具体的な金額とその理由を決めましたか?
「なんとなくお金が貯まりそうだから」
もちろん悪くない動機ですが、初心が弱いと挫折した時に立ち返る場所がありません。
③細かくつけすぎている
何事もハードルが高いと長続きしません。
例えば食費でいうと
ニンジン、大根、豚肉、さんま
なんて項目まで、まさかつけてはいませんよね???
いかがですか?思い当たる節はありましたでしょうか?
大切にしたい3つのことは、上記3つを解決することです。
3、家計簿をつける際に大切にしたい3つのこと
①家計簿を一緒につけるパートナーを見つける
ここまで偉そうに書いてきましたが、かくいう私も過去に挫折しました。(え)
うつ病になる前に一人でつけていた時です。
現在はかれこれ2年近く続いていますが、それは強固なパートナーができたからです。
それは妻です。
うん、そうですね。
強制力が働きますね笑
半分冗談ですが、一緒につける相手がいることは本当に大きいです。
自分が挫折しそうになっても相手が助けてくれます。
そしてつけた家計簿について、あーでもない、こーでもない、と話をすることができます。
この、あーでもない、こーでもないが、いわゆる分析というやつで、意外と面白いものです。
②目的を明確にする
これも非常に重要。最初の思いが強ければ強いほど、長続きします。
私の場合は、年収150万円ダウンという背景もあり、
「愛する妻、子どもを養う」
もっというなら
「愛する妻、子どもを守るため」
でした。
これは今も変わらず、強固なものです。
具体的な数字を加えた目標としては、
「年間100万円の給与天引きを軸としながら、毎月の収支を黒字にする」
です。
毎年100万円貯金できれば、10年で1,000万円、20年で2,000万円です。
③まずは大まかに、自分の家計を知る。
家計簿を細かくつけると本当にうんざりしてきます。
私の場合も挫折した当時は、細かくつけすぎていました。
大丈夫です、後で好きなだけ細かくできます!
大きく、ざっくりと、ゆっくりと、自分の家計を知っていきましょう!
例えば最初のうちは、食費については、
食料品
外食
という二つで十分です。
4、お知らせ ~一緒に家計簿をつけてみませんか?~
ここまで読まれてみていかがだったでしょうか?
少しでも
「興味がわいた」
「やってみたいと思った」
「やめてたけどまたやりたいと思った」
こんな感想をもっていただければ幸いです。
そしてここで緊急告知!
一緒に家計簿をつけてみませんか?
記事にも書きましたがパートナーの存在は大きいものです。
そのパートナーによろしければ私がなります!
ただ、私も正直初めての試みですので、限定3名とさせていただきました。
詳細は個別にご連絡いたします。
ご興味のある方は
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からご連絡ください。
実はFP1級もってます(ボソリ)
本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
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